30年の歴史協力:馬事通信
地方競馬場ナイターの歴史
ナイトレースの先駆けとして、ホッカイドウ競馬はこれからも
様々な歴史を刻んでいきます。
30年の歴史を年表で振り返ります。
90’s ナイター競走開始
1994年
- 4月19日
-
呼称をホッカイドウ競馬から「道営ホッカイドウ競馬」に改称
-
道地方競馬運営委員会が門別トレセンの競馬場化を道知事に答申
- 5月26日
-
鈴木亮平調教師1,000勝達成(岩見沢競馬場)
- 6月16日
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旭川競馬場でナイター用照明施設検査及びナイトレース模擬競走を実施
ナイター実施に備えて旭川競馬場で
行われたテスト走行 - 6月23日
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千島一己調教師1,000勝達成(帯広競馬場)
- 6月30日
-
松本隆宏騎手1,000勝達成(帯広競馬場)
- 7月6日
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米川昇騎手1,000勝達成(帯広競馬場)
- 7月26日~9月15日
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初のナイトレースを旭川競馬場で開催
旭川で初のナイター競馬がスタート
- 8月11日
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佐々木明美騎手道営史上初女性騎手重賞制覇(ゴールドトロフィー、マサルテンボシ号)
アラブ戦線をにぎわせた佐々木明美騎手と
マサルテンボシ - 8月25日
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ミヤコスイセイ号(中村光春厩舎・角川秀樹騎手)道営史上2頭目のアラブ系4歳の3冠王
角川秀樹騎手主戦で活躍したミヤコスイセイ
1995年
- 3月6日
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道が門別トレセンの競馬場化計画案をまとめる
- 5月4日
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JRA認定競走開始(認定第1号馬 レディパートナー号)
JRA認定勝ち上がり第1号のレディパートナー
- 7月15日
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ラベンダー賞(札幌競馬場)タニノヒーロー号優勝(北川數男厩舎・井上俊彦騎手)
- 9月14日
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柳沢好美騎手1,000勝達成(旭川競馬場)
- 11月14日
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優秀馬引退表彰式 ベストンダンディ号(帯広競馬場)
1996年
- 7月7日
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ラベンダー賞(札幌競馬場)カケノジンライ号優勝(堂山芳則厩舎・堂山直樹騎手)
メンコにデザインされた「迅雷」の文字も
印象的だったカケノジンライ - 7月18日
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第1回グランシャリオカップ(旭川競馬場)
JRA所属ヒダカリージェント号優勝(本田優騎手) - 7月30日
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初めて指定条件交流特別競走を実施(旭川競馬場)
- 10月19日
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優秀馬引退表彰式 ブリーザボーイ号(帯広競馬場)
- 10月21日
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功労馬引退表彰式 ミリオンダラー号(帯広競馬場)
多くの名勝負に関わったミリオンダラー
1997年
- 1月20日
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門別トレセン競馬場化を進める「ホッカイドウ競馬振興株式会社」設立
- 2月28日
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97年シリーズ日程発表。年末の門別開催決定
- 4月24日
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角川秀樹騎手1,000勝達成(札幌競馬場)
- 5月14日
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門別競馬場起工式
競馬場化への工事が始まった門別トレセン
- 6月12日
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第1回北海道スプリントカップ(札幌競馬場)
JRA所属メイショウモトナリ号優勝(安田康彦騎手) - 11月6日
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優秀馬引退表彰式 ササノコバン号(岩見沢競馬場)
95年道営記念などを制した
ササノコバンは交流重賞でも活躍 - 12月8日
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門別競馬場開設
オープンした門別競馬場
- 12月10日
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門別競馬場では初の交流重賞となる第24回北海道3歳優駿開催
JRA所属マイネルクラシック号優勝(佐藤哲三騎手)
1998年
- 4月6日
-
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門別競馬場でシーズン開幕。帯広、岩見沢競馬廃止
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馬番号連勝複式勝馬投票法・マークカードの導入、重賞競走の前日発売を開始
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全国で「地方競馬共同在宅投票システム(D-net)」運用開始
-
- 8月20日
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第10回ブリーダーズゴールドカップ(旭川競馬場)
JRA所属メイショウアムール号優勝(河内洋騎手)区切りの10回目を制したのは
河内洋騎乗のメイショウアムール - 10月22日
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第1回エーデルワイス賞(札幌競馬場)JRA所属アドマイヤゴールド号優勝(横山典弘騎手)
アドマイヤゴールドを初代女王に
導いたのは横山典弘騎手(右) - 11月23日
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第25回北海道3歳優駿(門別競馬場)
JRA所属キングオブサンデー号優勝(マイケル・ロバーツ騎手)外国人騎手のロバーツ騎手が殊勲
1999年
- 8月1日
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函館3歳ステークス(GⅢ)エンゼルカロ号優勝(林正夫厩舎・井上俊彦騎手)
ホッカイドウ競馬史上初のJRA重賞競走制覇 - 8月19日
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井上俊彦騎手1,000勝達成(旭川競馬場)
- 10月11日
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モミジイレブン号(鈴木英二厩舎・松本隆宏騎手)が
ホッカイドウ競馬史上4頭目の三冠馬(サラ系2頭目)名手・松本隆宏騎手の導きで3冠に輝いた
モミジイレブン - 10月13日
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第2回エーデルワイス賞(札幌競馬場)リードスキー号(手島健児厩舎・米川昇騎手)優勝
ホッカイドウ競馬所属馬で初の北海道主催交流重賞競走制覇地元の交流重賞で待望の地元馬初Vを決めた
リードスキー - 11月25日
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第26回北海道3歳優駿(GⅢ、門別競馬場)タキノスペシャル号優勝
(高岡秀行厩舎・井上俊彦騎手)
交流重賞になって以降初のホッカイドウ競馬所属馬制覇リードスキーに続けとばかりに
タキノスペシャルも交流重賞を制覇
00’s グランシャリオの歴史始まる
2000年
- 6月15日
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第4回北海道スプリントカップ(GⅢ、札幌競馬場)オースミダイナー号優勝
(牡13歳、若松平厩舎・藤倉寛幸騎手)
ホッカイドウ競馬所属馬初勝利で地方競馬サラブレッド高齢馬の重賞制覇記録を更新中央の強豪を一蹴した13歳馬
オースミダイナー - 6月29日
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スタリオンシリーズ競走第1弾・第25回栄冠賞(トウカイテイオー賞)を実施
初のスタリオンシリーズで優勝した
カネマサヘイロー - 7月18日
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歌手の北島三郎さんがホッカイドウ競馬1日名誉開催執務委員長に就任
- 8月15日
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第12回ブリーダーズゴールドカップ(GⅡ、旭川競馬場)
ウイングアロー号優勝(岡部幸雄騎手)レジェンド岡部騎手は旭川ナイターでも手腕を発揮
- 10月12日
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第3回エーデルワイス賞(GⅢ、門別競馬場)ナミ号優勝(高岡秀行厩舎、井上俊彦騎手)
2001年
- 4月24日
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平成13年度ホッカイドウ競馬札幌シリーズ開幕。堀達也北海道知事が開幕式に出席、挨拶
開幕日にあいさつする堀達也知事
- 7月11日
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第1回エトワール賞(旭川競馬場)で14歳馬オースミダイナー号が勝ち重賞最高齢制覇を更新
重賞最高齢制覇を更新したオースミダイナー
- 8月9日
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國信満騎手1,000勝達成(旭川競馬場)
- 9月11日
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ホッカイドウ競馬初の小規模勝馬投票券発売所「Aiba静内」がオープン
「Aiba」(あいば)の名称については全国249件の応募の中から決定 - 9月22日
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第36回札幌2歳ステークス(GⅢ)ヤマノブリザード号優勝(鈴木英二厩舎・川島洋人騎手)
クビ差で大舞台の頂点に立った
ヤマノブリザード - 10月18日
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第29回北海優駿(門別競馬場)でミヤマエンデバー号優勝(堂山芳則厩舎・堂山直樹騎手)
史上3頭目の三冠達成ミヤマエンデバーの快挙に関係者も誇らしげ
- 11月15日
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産地初の試みとして第1回北海道セリングレースを4競走実施、
レース終了後のトレードセールで11頭が落札(門別競馬場)初のセリングレースに多くのバイヤーが
目を光らせた - 12月25日
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第52回全日本2歳優駿(GⅡ、川崎競馬場)
プリンシパルリバー号優勝(成田春男厩舎・五十嵐冬樹騎手)
ホッカイドウ競馬所属馬が他主催者で実施されたダート統一重賞を制したのは初
2002年
- 6月13日
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第6回北海道スプリントカップ(GⅢ、札幌競馬場)サウスヴィグラス号優勝(柴田善臣騎手)
56秒8のレコードタイム - 9月12日
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千葉津代士騎手1,000勝達成(門別競馬場)
- 9月16日
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第4回北海道スプリントカップ(GⅢ)を制し、第1回イノセントカップにおいて
日本競馬史上最高齢重賞勝利を挙げるなどの活躍をした
オースミダイナー号引退セレモニーを実施(門別競馬場)「お疲れさま」長い長い現役生活を終えた
オースミダイナー - 11月3日
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前北海道調騎会会長の手島健児氏が黄綬褒章を受賞
馬産地競馬に多大な貢献を果たした手島氏
- 11月14日
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第29回北海道2歳優駿(GⅢ、門別競馬場)ブラックミラージュ号優勝(林正夫厩舎・武豊騎手)
ホッカイドウ競馬で行われた重賞競走で、
ホッカイドウ競馬所属馬に他所属騎手が騎乗し優勝したのは初地元馬ブラックミラージュは
JRAスター騎手を背に栄冠を勝ち取った - 11月21日
-
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第45回道営記念(門別競馬場)クラキングオー号優勝(堂山芳則厩舎・五十嵐冬樹騎手)
同レースにおいて道営記念史上初のファン投票を実施。
出走馬のうち10頭をファン投票により選出ファン投票選出のグランプリレースで優勝した
クラキングオー -
道営記念など重賞5勝の活躍をしたマサノチャーミング号が現役引退
ホッカイドウ競馬優秀馬に選定数々の激走を見せてきた
名牝マサノチャーミングが引退
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2003年
- 4月29日
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新賭式(馬単・3連複・3連単)発売開始
- 7月17日
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日本初となる民間施設のきゅう舎認定制度の導入
- 8月14日
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第15回ブリーダーズゴールドカップ(GⅡ、旭川競馬場)
イングランディーレ号(五十嵐冬樹騎手)優勝
ホッカイドウ競馬所属騎手初制覇地元ジョッキーとして初のブリーダーズGC覇者となった
五十嵐騎手 - 8月26日
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認定きゅう舎よりコスモバルク号が初出走
旭川5回1日目5Rフレッシュチャレンジ競走2着名馬コスモバルクのデビュー戦は2着
- 10月4日
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第38回札幌2歳S(GⅢ)モエレエスポワール号優勝(堂山芳則厩舎・千葉津代士騎手)
道都のターフで輝いたモエレエスポワール
- 11月8日
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百日草特別(東京競馬場)コスモバルク号レコード優勝(田部和則厩舎・五十嵐冬樹騎手)
認定きゅう舎より初のJRA勝利 - 12月27日
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コスモバルク号 第20回ラジオたんぱ杯2歳S(GⅢ、阪神競馬場)優勝
2004年
- 3月7日
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コスモバルク号 第41回弥生賞(GⅡ、中山競馬場)優勝
- 4月12日
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コスモバルク号 皐月賞出走公開追い切り・壮行会(門別競馬場、ホッカイドウ競馬初の試み)
一般ファン30名(招待)ホームページより募集 - 4月18日
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コスモバルク号 皐月賞(GⅠ、中山競馬場)2着
悲願のクラシック制覇はならずも
2着と好走したコスモバルク - 5月27日
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宮崎光行騎手 1,000勝達成 4R アレグレス号騎乗
- 5月30日
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コスモバルク号 日本ダービー(GⅠ、東京競馬場)8着
- 8月28日
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クローバー賞(札幌競馬場)モエレフェニックス号 優勝(堂山芳則厩舎・千葉津代士騎手)
- 9月14日
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岡島玉一騎手1,000勝達成 12R セイウンボーイ号騎乗
- 9月17日
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ホッカイドウ競馬騎手による「日本ハムファイターズ×近鉄バファローズ」始球式の参加
場所:札幌ドーム 参加騎手:五十嵐冬樹・川島洋人・齊藤正弘・坂下秀樹・
佐々木明美・宮崎光行力いっぱいに投げ込む宮崎騎手
- 9月19日
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コスモバルク号 第58回セントライト記念(GⅡ、中山競馬場)優勝
日本レコードを記録 2分10秒1 - 10月21日
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コスモバルク号菊花賞(GⅠ)出走壮行会実施(門別競馬場スタンド内 最終レース終了後)
中央の舞台で奮闘するコスモバルク陣営に
激励の花束を贈呈 - 10月24日
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コスモバルク号 菊花賞(GⅠ、京都競馬場)4着
- 11月11日
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平成16年度ホッカイドウ競馬引退記念表彰 クラキングオー号
現役にピリオドを打ったクラキングオー
- 11月28日
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コスモバルク号(騎乗はルメール騎手)ジャパンカップ(GⅠ、東京競馬場)2着
地方所属馬として1985年ロッキータイガー号以来19年ぶり2度目の2着
2005年
- 1月24日
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2004年度JRA賞 特別賞(特別敢闘賞) コスモバルク号 (地方所属馬として初受賞)
- 2月8日
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NARグランプリ2004 年度代表馬および最優秀ターフ馬 コスモバルク号
特別賞 田部和則調教師 - 4月20日
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平成17年度ホッカイドウ競馬開幕 コスモバルク号、札幌初お披露目
ホッカイドウ競馬開催中の札幌競馬場に
コスモバルクが登場 - 8月2日
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スクランブルナイト実施(大井競馬と3競走を相互に場外発売、2006年まで実施)
- 8月7日
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第37回函館2歳ステークス(GⅢ、函館競馬場)
モエレジーニアス号優勝(堂山芳則厩舎・五十嵐冬樹騎手)ホッカイドウ競馬所属の底力を見せた
モエレジーニアス - 11月23日
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第7回兵庫ジュニアグランプリ(GⅢ、園田競馬場)
モエレソーブラッズ号優勝(堂山芳則厩舎・五十嵐冬樹騎手)
2006年
- 5月14日
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コスモバルク号 第6回シンガポール航空国際カップ(GⅠ、クランジ競馬場)優勝
- 6月1日
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札幌競馬場 コスモバルク号「シンガポール航空国際カップ」優勝報告会
高橋知事より、ビッグレッドファーム代表岡田美佐子氏へ感謝状贈呈海外でも結果を残したコスモバルク。
関係者は高橋はるみ知事と記念撮影 - 7月19日
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五十嵐冬樹騎手 1,000勝達成 第10R アドミラルサンダー号騎乗
- 7月22日
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ラベンダー賞(函館競馬場)インパーフェクト号優勝(田部和則厩舎・山口竜一騎手)
- 9月7日
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北海優駿でギルガメッシュ優勝。角川秀樹厩舎は所属馬3頭による3冠レース独占
北海優駿を勝ったギルガメッシュ。
この年の角川厩舎は別々の馬で3冠独占 - 10月1日
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すずらん賞(札幌競馬場)ベリーベリナイス号優勝(伊藤隆志厩舎・菊沢隆徳騎手)
2007年
- 3月29日
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能検見学ツアー実施 門別競馬場
- 4月20日
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JBC協会から寄附金の贈呈 北海道庁知事応接室(贈呈額1,600万円)
新たな冠レース「スタリオン・プレミアムシリーズ」
(ディープインパクト・プレミアム、アグネスタキオン・プレミアム)の賞金として活用大物種牡馬ディープインパクトがスタリオンシリーズの
冠に名を連ねた - 5月3日
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ポニーレース「浦河ジュニア・ジョッキー杯」実施 門別競馬場
- 5月23日
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門別競馬場 路盤改修工事(8月まで)
白熱レースを支えるために大掛かりな
路盤改修を行った - 7月5日
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白毛馬マルマツライブ号 初勝利 旭川競馬3R
注目の白毛馬マルマツライブは
デビュー9戦目で勝ち上がり - 7月21日
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ラベンダー賞(函館競馬場)ハートオブクィーン号優勝(若松平厩舎・武幸四郎騎手)
- 7月31日
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スクランブルナイト実施(大井競馬・川崎競馬と3競走を相互に場外発売、2010年まで実施)
- 8月5日
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第39回函館2歳ステークス(JpnⅢ)ハートオブクィーン号優勝
- 9月30日
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コスモバルク号 第9回OROカップ(盛岡競馬場)優勝
- 11月13日
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平成19年度ホッカイドウ競馬全日程終了
五十嵐冬樹騎手 年間最多勝記録 146勝
2008年
- 4月29日
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平成20年度ホッカイドウ競馬開幕 札幌競馬場
ポニーレース、初心者競馬教室など開催子供たちによるポニーレースは大盛り上がり
- 8月31日
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クローバー賞(札幌競馬場)モエレエキスパート号優勝(堂山芳則厩舎・山口竜一騎手)
- 9月23日
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門別競馬場ナイター開催準備に伴うリニューアル工事安全祈願祭
ナイター開催へ向けての準備がスタート
- 10月16日
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旭川競馬閉幕セレモニー、走路開放など実施
幕を閉じた旭川ナイター。
最終日には走路が開放された - 11月29日
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京都2歳ステークス(京都競馬場)イグゼキュティヴ号優勝(田部和則厩舎・松岡正海騎手)
2009年
- 3月26日
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門別競馬場ナイトレース 愛称「グランシャリオナイター」に決定
「グランシャリオ」の名称が入ったポスター
- 3月31日
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北海道競馬事務所廃止
- 4月1日
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(社)北海道軽種馬振興公社(競走実施公益法人)に「競馬の実施に関する事務」を委託
- 4月9日
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門別競馬場ナイター照明テスト試走会開催
ナイター実施を前に行われたテスト試走
- 5月20日
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門別競馬ナイトレース「グランシャリオナイター」開幕
多くのファンの注目を集めたナイター初日
- 7月1日
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グランシャリオナイター&ジンギスカン開始(門別競馬場とねっこ広場)
ジンギスカンを楽しめるスペースは大好評
- 9月6日
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すずらん賞(札幌競馬場)ビービーエーディン号優勝(堂山芳則厩舎・斉藤正弘騎手)
10’s きらめく光の中で 名勝負続々
2010年
- 1月15日
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門別競馬場内に調教用ウッドチップコース竣工
ウッドチップ導入で調教に
新たなバリエーションが加わった - 4月26日
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北海道馬主会が門別競馬場に子供用遊具を寄付
子供も楽しめる環境づくりへ馬主さんも協力
- 5月4日
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コスモバルク号引退式
ホッカイドウ競馬所属のまま国内外で
大活躍したコスモバルク - 5月21日
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平成21年度照明普及賞(優秀施設賞)「門別競馬グランシャリオナイター」受賞
- 8月19日
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クラキンコ号が3歳三冠達成(北斗盃、北海優駿、王冠賞)
牝馬では史上初、通算4頭目の快挙牝馬史上初の3冠を達成したクラキンコ
- 10月3日
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すずらん賞(札幌競馬場)ダブルオーセブン号優勝(伊藤隆志厩舎・服部茂史騎手)
- 10月5日
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齊藤正弘騎手1,000勝達成 第1Rウォーターカラー号
- 11月3日
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ギルガメッシュ号優秀馬引退式
2011年
- 3月24日
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東日本大震災復興支援として北海道調騎会が50万円を寄付
- 4月14日
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新誘導馬の愛称を公募から「テン太」に決定
命名テン太。ファンの公募により決定した
- 4月29日
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平成23年度 ホッカイドウ競馬開幕 門別競馬場
東日本大震災復興支援開催(4月29日、5月3日、4日、5日)
東日本大震災復興支援義援募金活動の実施
競馬グッズチャリティオークション開催東日本大震災の被災者支援のため
騎手が募金活動 - 5月5日
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新設重賞「第1回コスモバルク記念」(門別競馬場)クラキンコ優勝
(堂山芳則厩舎・小国博行騎手)
スペシャルトークショー(岡田繁幸氏、河村清明氏、田部和則調教師)「コスモバルク記念」初代チャンピオンは
クラキンコ - 5月12日
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ホッカイドウ競馬 東日本大震災復興支援開催の義援金を寄付(総額8,633,799円)
①主催者より義援金を寄付 6,717,821円
②企業協賛による復興支援競走実施による寄付 (全12競走) 1,200,000円
③門別競馬場・Aiba等場外発売所に募金箱設置による寄付 312,082円
④北海道調騎会騎手部会、トレセン町内会女性部による募金活動による寄付 304,396円
⑤門別競馬場でのチャリティーオークション・グッズ販売による寄付(4月29日) 84,500円
⑥その他 トレセン町内会女性部による義援金 15,000円 - 8月24日
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若松平調教師1,000勝達成 第4Rヒューオンパイン号
- 9月15日
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服部茂史騎手1,000勝達成 第6Rビービーモリガン号
- 10月17日
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門別競馬場屋内坂路コース造成工事安全祈願祭
強い馬づくりを目指しての坂路造成工事がスタート
- 11月17日
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小国博行騎手2,000勝達成 第11Rグレンチェック号
2012年
- 4月11日
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屋内調教用坂路施設竣工式開催
関係者による喜びのテープカット
- 4月25日
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平成24年度ホッカイドウ競馬開幕
春のケイバまつり開催で新設坂路体験ウォーク実施ファンも坂路調教のキツさを体験?
- 5月3日
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東日本大震災被災地支援 コスモバルクとツーショット写真撮影会(~4日)
帽子売上176,160円を南相馬市へ寄付コスモバルクが被災地支援に一役
- 5月14日
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屋内調教用坂路内部利用開始
坂路を利用して、稽古に励む競走馬
- 8月7日
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原孝明調教師1,000勝達成 第6R アゾ号
- 8月8日
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田中正二調教師1,000勝達成 第2R モントルー号
- 9月2日
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すずらん賞(札幌競馬場)シーギリヤガール号優勝(齊藤正弘厩舎・五十嵐冬樹騎手)
- 10月2日
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ワイド(拡大馬番連勝複式)導入
- 12月13日
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阿部龍騎手「第45回日本プロスポーツ大賞新人賞」受賞
2013年
- 5月14日
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屋内調教用坂路における運動負荷実態調査(~16日)
協力:JRA競走馬総合研究所、日高育成牧場JRAの協力で坂路の効能を調査
- 10月29日
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サッポロビール杯2013ダービージョッキーズスペシャル競走開催(門別競馬場)
[出場騎手] 武豊騎手(JRA) 内田博幸騎手(JRA) 服部茂史騎手(北海道) 高松亮騎手(岩手)
左海誠二騎手(船橋) 兒島真二騎手(愛知) 坂本和也騎手(兵庫) 永森 大智騎手(高知)
山口勲騎手(佐賀)
[優勝] 武豊騎手(JRA) モリデンクーバー号各地区のトップジョッキーが集結する中で
優勝した武豊騎手 - 11月7日
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クラキンコ号優秀馬引退式 門別競馬場
3冠馬クラキンコが引退
- 12月18日
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第64回全日本2歳優駿(JpnⅠ、川崎競馬場)
ハッピースプリント号優勝(田中淳司厩舎・宮崎光行騎手) - 12月31日
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GRANDAME-JAPAN2013 2歳シーズン カクシアジ号優勝(田中淳司厩舎)
2014年
- 2月6日
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NARグランプリ2013 年度代表馬・2歳最優秀牡馬 ハッピースプリント号
2歳にしてNAR年度代表馬となった
ハッピースプリント - 4月23日
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平成26年度ホッカイドウ競馬開幕 重賞ファンファーレ変更
- 8月5日
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ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ、門別競馬場)を牝馬限定競走に条件変更
優勝はサンビスタ号(岩田康誠騎手)牝馬限定戦となっての初代女王はサンビスタ
- 8月19日
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SPAT4 LOTO トリプル馬単発売開始
- 11月13日
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道営記念(門別競馬場)ウルトラカイザー号優勝(林和弘厩舎・井上俊彦騎手)
2011年佐賀記念と南北グランプリ制覇南北グランプリ王者となったウルトラカイザー
2015年
- 4月13日
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門別競馬場内回りコース竣工式
レース内容の幅を広げる内回りコースが登場
- 4月22日
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平成27年度ホッカイドウ競馬開幕「グランシャリオナイター 7th Dream」
7th Dreamホッカイドウ競馬特設サイト開設7周年を記念するロゴ
- 10月1日
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GRANDAME-JAPAN2015古馬シーズン サンバビーン号優勝(田中淳司厩舎)
- 10月15日
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第18回エーデルワイス賞(JpnⅢ、門別競馬場)
タイニーダンサー号優勝(角川秀樹厩舎、桑村真明騎手)地元2歳交流重賞を完全制覇した
タイニーダンサー - 11月5日
-
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第42回北海道2歳優駿(JpnⅢ、門別競馬場)
タイニーダンサー号優勝 ホッカイドウ競馬所属馬初の地元2歳JpnⅢ完全制覇 -
武豊騎手プレミアムトークショー
ステージでにこやかな表情を見せる
武豊騎手
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2016年
- 4月6日
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門別競馬場馬場等LED照明工事竣工式
より安全なレースを目指して安全祈願
- 4月20日
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平成28年度ホッカイドウ競馬開幕 内回りコース照明点灯セレモニー
内回りもしっかりと照らされた
- 9月13日
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角川秀樹調教師1,000勝達成 第4Rラジェム号
- 10月12日
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五十嵐冬樹騎手2,000勝達成 第10Rカツゲキライデン号
- 11月23日
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第18回兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ、園田競馬場)
ローズジュレップ号優勝(田中淳司厩舎・川原正一騎手)
2017年
- 4月18日
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とねっこ広場に新スポット「グランシャリオ神社」
- 6月8日
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第21回北海道スプリントカップ(JpnⅢ、門別競馬場)
ホッカイドウ競馬出身のJRA所属ニシケンモノノフ号がレコードで優勝(横山典弘騎手)門別で鍛えた走りを開花させた
ニシケンモノノフ - 8月20日
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クローバー賞(札幌競馬場)ダブルシャープ号優勝(米川昇厩舎・石川倭騎手)
- 9月3日
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すずらん賞(札幌競馬場)リュウノユキナ号優勝(桑原義光厩舎・五十嵐冬樹騎手)
古馬となってから交流重賞で大活躍の
リュウノユキナ。片鱗は2歳時から見せていた - 12月31日
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GRANDAME-JAPAN2017 2歳シーズン エグジビッツ号優勝(田中淳司厩舎)
非凡なスピードで大活躍したエグジビッツ
2018年
- 1月28日
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セントポーリア賞(東京競馬場)ハッピーグリン号優勝(田中淳司厩舎・大野拓弥騎手)
- 5月16日
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堂山芳則調教師ホッカイドウ競馬史上初1,500勝達成 第9Rツルノシン号
- 7月11日
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宮崎光行騎手2,000勝達成 第1Rモリノラピス号
- 8月11日
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STV賞(札幌競馬場)ハッピーグリン号優勝(田中淳司厩舎・C.ルメール騎手)
コスモス賞(札幌競馬場)ナイママ号優勝(田部和則厩舎・五十嵐冬樹騎手) - 9月6日
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平成30年北海道胆振東部地震発生
地震の影響により開催を取り止め(9月6日、11日~13日、18日~20日)
門別競馬場および全道15ヶ所の場外発売所 地震の影響により発売・払戻取り止め
[門別競馬場9月6日~21日、場外発売所9月6日~14日 ※Aiba苫小牧は21日まで払戻のみ]
開催日程の追加(第16回[11月13日~15日]) - 9月25日
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ホッカイドウ競馬をデイ開催に変更して再開
胆振東部地震による中断を経てデイ開催で再開
- 10月2日
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ホッカイドウ競馬のナイター開催を再開
- 10月9日
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田中淳司調教師1,000勝達成 第11Rドラゴンハート号
- 12月20日
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落合玄太騎手「第51回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞 新人賞」受賞
ルーキーイヤーから好成績を残した落合騎手
2019年
- 2月23日
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阿部龍騎手がアルライヤン競馬場(カタール)での競走に騎乗し
日本人騎手として初めて勝利 - 3月18日
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JBC2歳カテゴリー「JBC2歳優駿」が創設され、門別での実施が決定
- 5月26日
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香港チャンピオンズ&チャターカップ(G1、香港・シャティン競馬場)
ハッピーグリン号8着(田中淳司厩舎・服部茂史騎手) - 6月19日
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北海道胆振東部地震 復興応援ナイター開催
安平町・厚真町・むかわ町 特産市、プレゼント抽選会 - 8月1日
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リンゾウチャネル号(堂山芳則厩舎)がホッカイドウ競馬史上5頭目の3歳三冠達成
3冠の快挙を成し遂げたリンゾウチャンネル
- 8月15日
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ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ、門別競馬場)アンデスクイーン号優勝(戸崎圭太騎手)
門別開催における1日の発売金額がレコード更新となる初の10億円突破
(門別第9回6日目、1,048,876,560円)アンデスクイーンが勝利したブリーダーズGCデーは
初めて1日で10億円の売り上げを記録 - 8月30日
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ハッピーグリン香港遠征報告会(Aiba札幌駅前)
ハッピーグリンの奮闘ぶりを田中淳師、
服部騎手が報告 - 10月29日
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米川伸也調教師1,000勝達成 第7Rファイトフラッシュ号
- 12月31日
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GRANDAME-JAPAN2019 2歳シーズン テーオーブルベリー号優勝(田中淳司厩舎)
20’s ダート新時代!明るい未来への幕開け
2020年
- 4月15日
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令和2年度ホッカイドウ競馬開幕
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、無観客競馬を実施[4月15日~10月29日]
競走距離の新設(1,100m) - 6月4日
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第24回北海道スプリントカップ(JpnⅢ、門別競馬場)
メイショウアイアン号優勝(田中淳司厩舎・落合玄太騎手)
20年ぶりの地元勢制覇オースミダイナー以来の快挙を成し遂げた
メイショウアイアン - 7月12日
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横津岳特別(JRA函館競馬場)シンボ号優勝(齊藤正弘厩舎・古川吉洋騎手)
- 9月22日
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門別競馬場パドックビジョン竣工
- 10月16日
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門別競馬場とねっこラウンジ竣工
- 10月26日
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門別競馬場Aスタンド棟増築工事竣工式 開催
JBCに向けて増築されたスタンド
- 11月3日
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門別競馬場への一般入場再開(事前応募制50組100名、〜5日)
JBC2020(大井競馬場と門別競馬場の史上初となる2場開催でJBC4競走を実施) -
第1回JBC2歳優駿(JpnⅢ、門別競馬場)ラッキードリーム号優勝(林和弘厩舎・石川倭騎手)
第1回JBC 2歳優駿は地元馬ラッキードリームが制覇
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2021年
- 6月24日
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林和弘調教師1,000勝達成 第6Rウン
- 7月22日
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ラッキードリーム号(林和弘厩舎)が
ホッカイドウ競馬史上6頭目の3歳三冠達成3冠戦線で圧倒的な強さを見せたラッキードリーム
- 10月12日
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服部茂史騎手2,000勝達成 第10Rプリンスゼンナン
- 11月3日
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JBC2歳優駿実施 鈴木直道知事が来場
- 11月4日
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第64回道営記念(門別競馬場)クインズサターン号優勝(安田武広厩舎・落合玄太騎手)
1994、95年ササノコバン以来の連覇道営記念連覇で名馬の仲間入りを果たした
クインズサターン -
田中淳司調教師シーズン最多勝記録更新143勝
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2022年
- 8月21日
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クローバー賞(JRA札幌競馬場)ジョリダム号優勝(田中淳司厩舎・丹内祐次騎手)
好発からハナを奪い逃げ切ったジョリダム
- 8月24日
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岩橋勇二騎手1,000勝達成 第2Rエイシンジェット
- 8月30日
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井上俊彦騎手2,000勝達成 第1Rジージーファン
- 9月4日
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すずらん賞(JRA札幌競馬場)コスモイグローク号優勝(田中淳司厩舎・丹内祐次騎手)
初芝で驚異の差し脚を披露したコスモイグロール
- 9月27日
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YouTube【公式】ホッカイドウ競馬LIVEの開設
- 10月19日
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SPAT4×ホッカイドウ競馬(エーデルワイス賞観戦&牧場めぐりの旅)のツアー
[10月19日~20日]ツアー参加者は興味津々でバックヤードを見学
- 11月11日
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五十嵐冬樹騎手 令和4年度第2回調教師免許試験合格
調教師合格発表前日の道営記念優勝が
有終の美となった五十嵐騎手。
愛娘・ひなさんと記念撮影 - 12月15日
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2歳チャンピオンシリーズ2022総合優勝 スペシャルエックス号(田中淳司厩舎)
2歳戦で輝かしい戦歴を残したスペシャルエックス
2023年
- 3月30日
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門別競馬場本走路の砂の入替工事が完了
生まれ変わった本コース
- 4月1日
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ホッカイドウ競馬2023公式アンバサダーとして杉谷拳士さんが就任
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新YouTube番組「なまちゃき」スタート
「なまちゃき」のロゴ
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- 5月16日
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エスコンフィールド北海道で「ホッカイドウ競馬スペシャルナイター」を開催
- 8月29日
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ベルピット号(角川秀樹厩舎)がホッカイドウ競馬史上7頭目の3歳三冠達成
史上7頭目の快挙を成し遂げたベルピットの関係者
- 12月17日
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石川倭騎手1,000勝達成(期間限定騎乗中の佐賀競馬場で)
- 12月31日
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GRANDAME-JAPAN2023 2歳シーズン優勝 シトラルテミニ号 田中淳司厩舎